インタビュー

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エピソード
5
土木
工事部

南 圭太Keita Minami

本社/土木工事部/2018年入社

土木は「人のためになる仕事」。これからも社会に貢献し続けていく。

目標に向かって道筋を模索し、完成につながる達成感。

土木工事部に所属し、現在は園田西武庫線の地下道路構造物を構築する工事に現場監督として従事しています。この現場は9年に及ぶビッグプロジェクトで、企業の工場敷地の地下に道路を造るため、材料の発注や、業者間の調整、工種毎の品質出来形の管理など、業務は多岐にわたります。そうした中でやりがいを感じるのは、自分で計画を立て、協力業者と打合わせをし、お互いが納得できる、より良い計画にすること、そして、その施工がスムーズに運びうまくいったときです。また、万が一トラブルが発生したときでも、その解決策を導き出し、工事を完了させたときは大きな達成感が得られます。一つの目標に向かって、様々な道筋を模索し、工事を完成させる。その過程が、この仕事の非常に面白いところであり、やりがいを感じます。

熱い想いを引き継ぎ、いつかは超えていきたい。

新井組に入社したのは、私が兵庫県出身で、新井組が兵庫県内でトップクラスのゼネコンだったからです。実際に入社して、まず感じたのは先輩方の技術力の高さ。先輩方がとても仕事熱心で、その熱い気持ちに何とかついていこう、いつかは超えてやろう、という気持ちで日々を過ごしています。また、新井組では、早い時期から責任のある業務を任せてもらえることも魅力ではないでしょうか。現在は入社後4つ目の現場で、すでに現場代理人として施工についてほとんど任せてもらっています。現場代理人は社長の代理で契約内容の変更や承認等の行為を担うため、大きな責任とやりがいを感じます。毎回工事が完了するたびに、現場監督として自分自身が成長できている実感があります。たとえ失敗したとしても先輩方がフォローしてくれる、先輩に質問したら必ずアドバイスが返ってくる、こんなふうにしたいと提案すれば「わかった、君の案でいこう」と聞いてもらえる。そんな環境だからこそ、若手が積極的に発言し、のびのびと仕事に取り組めるのだと思います。

  • 施工実績
  • 発注者:兵庫県阪神南県民センター
  • 工 種:湾岸 水門
  • 竣工年:2019年
  • 所在地:兵庫県
  • 施工実績
  • 発注者:兵庫県阪神南県民センター
  • 工種:湾岸 水門
  • 竣工年:2019年
  • 所在地:兵庫県

私を人として成長させてくれた新井組。みずから積極的に動けるように。

実は入社した当時、私はあまり積極的な方ではありませんでした。それが、40代、50代のベテランの先輩方が私たち若手としっかりコミュニケーションをとろうとしてくれて、こちらからも頑張ってコミュニケーションをとれば、しっかり受け取ってもらえることを実感できました。それから少しずつ、積極的に考えて行動できるようになっていきました。私は新井組に変えてもらったのです。新井組は人として成長できる会社だと思います。5年目になり、これからは、私たちの世代が会社を引っ張っていかなければなりません。公共工事が多い土木の分野は、「人のためになる仕事」です。企業として利益を追求することも大事ですが、私は新井組を今後も社会に貢献し続け、「人のためになる仕事」を続ける会社として、未来に向かって引き継いでいきたいと考えています。

高山 柊太
高山 柊太Shuta Takayama
本社/建築工事部/2016年入社
森 仁美
森 仁美Hitomi Mori
本社/土木工事部/2019年入社
村岡 悠太
村岡 悠太Yuta Muraoka
本社/営業本部/2017年入社
川原田 魁
川原田 魁Kai Kawaharada
東京支店/土木工事部/2018年入社
南 圭太
南 圭太Keita Minami
本社/土木工事部/2018年入社
岡田 景子
岡田 景子Keiko Okada
本社/建築設計G/2008年入社
南 温仁
南 温仁Atsuto Minami
本社/土木工事部/2012年入社
温品 孝之
温品 孝之Takayuki Nukushina
本社/建築工事部/2007年入社
東海林 和輝
東海林 和輝Kazuki Shoji
東京支店/土木工事部/2007年入社
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