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森の世話人活動報告
森の世話人活動報告 第37回(2020年7月18日)
新型コロナウイルス緊急事態宣言が解除されたことに伴い、本年第2回目の活動を行いました。
梅雨明け宣言が出る気配がなく心配されましたが幸いにして好天に恵まれました。コロナの影響で入山者が少ないためか、油こぶしの登山道は例年になくササがはびこっていました。
今回も寒天山登山道沿いのアセビの伐採、ツル切り、以前植えたモミジなどの苗木の周りのササ刈など行いました。雨量が多く(気象庁データーで平年の倍のペース)水分を多く含んだネササに草刈り機も悲鳴を上げ、余分に持っていたはずのバッテリー(計15ha)も2時間足らずで使い切ってしまいました。
次回の全体活動は紅葉シーズンを予定しています。