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サステナビリティ
森の世話人活動報告 第38回(2020年11月14日)
好天に恵まれた中、立ち枯れた樹木の伐採や倒木等の処理、苗木の保護を行いました。この秋も昨年に続き台風の直撃を免れ、登山道が崩れ高木が倒れるといった被害はありません。今回はしばらく草刈りをしていなかった活動地のメインとなる登山道の交差部のネササ刈りと、以前に植えた苗木の保護を行いました。10月24日の木枯らし1号以降の冷え込みにより順調に紅葉が進んでいて、活動地のコハウチワカエデの見事な紅葉がイロハモミジとの鮮やかなグラデーションを演出してくれました。
次回の活動は来年3月の予定です。
「ネササが茂る作業前」 「電動草刈り機でのネササ刈」
「人海戦術で登山道周辺の整備」 「作業後の登山道沿い」
「立ち枯れ樹木の伐採」受け口入れて 安全な方向に倒します。