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【医療用コンテナハウス】導入までの流れと設置工期を解説!必要事項も紹介

医療用コンテナハウスの設置について徹底解説!導入の基礎から運用まで完全ガイド

医療用コンテナハウスの導入を検討されている方へ。設置工事から許認可まで、さまざまな準備が必要なため、何から始めればいいのかわからないという声をよく耳にします。この記事では、医療用コンテナハウスの導入に必要な手順を、わかりやすく解説します。

医療用コンテナ導入から運用開始までの流れ

医療用コンテナ導入から運用開始までの流れ

ニーズの明確化

どのような目的で、どれくらいの規模の施設が必要なのか、どのような機能を備えるべきなのかを具体的に検討しましょう。例えば、感染症対策としてコンテナハウスを利用する場合、空気清浄設備が必要になります。災害時の医療拠点として利用する場合は、迅速な設置と多様な医療ニーズへの対応が求められます。診療所として利用する場合は、診察室、待合室、検査室など、必要な機能を備えたコンテナハウスを選ぶ必要があります。

規模に関しては、必要な広さや収容人数を検討します。医療機器の設置スペースも考慮する必要があります。機能面では、電気・水道・空調などの基本設備に加えて、専門医療機器や内装設備についても検討しましょう。医療機器は、導入する医療サービスの種類によって異なります。内装設備は、患者の快適性と医療スタッフの作業効率を考慮して選ぶ必要があります。

設計・デザイン

医療用コンテナハウスの設計・デザインは、設置場所の広さや形状、用途、そして必要な医療機器の種類や数などを考慮して行います。まず、レイアウトは患者のプライバシー保護や医療機器の配置のしやすさ、動線の効率性などを意識することが重要です。診察室、処置室、待合室など、それぞれのスペースの広さや配置を綿密に計画します。

内装デザインは、患者に安心感を与える落ち着いた雰囲気になるよう配慮します。清潔感のある色使いや、リラックスできる照明、そして機能的な収納スペースなどを考慮しながらデザインします。バリアフリー対応も重要な要素です。

医療用コンテナハウスは、限られたスペースを最大限に活用することが求められます。そのため、設計・デザインの段階で、医療機器の配置や収納スペース、動線などを綿密に計画することで、効率的で快適な医療環境を実現することが可能です。

許認可取得

医療用コンテナハウスを設置する場合、建築基準法や医療法など、さまざまな法規制への適合が必要です。用途や規模によっては、建築確認申請が必要になります。事前に関係法令を確認し、必要な手続きを進めていきましょう。

まず、建築基準法の観点では、コンテナハウスといえども建築物とみなされるため、建築基準関係規定の遵守が必要です。特に、固定して継続的に利用する場合は建築確認申請が必要になります。

次に医療法の観点では、医療行為を提供する施設としての要件を満たす必要があります。医療提供施設の開設にあたっては都道府県知事への許可が必要です。医療法に基づく許可要件は、施設の構造設備・人員配置・運営体制など多岐にわたります。事前に管轄の保健所などに相談し、必要な要件を確認しましょう。

製造・設置工事

医療用コンテナハウスの製造・設置工事は、大きく分けて以下の工程で行われます。まず、工場でコンテナ本体の製造が行われます。この段階では、壁や床、天井などの基本構造が作られ、断熱材や配線なども施されます。株式会社新井組が提供するコンテナハウス「広がルーム」は、内壁に必要な機器をあらかじめ取り付けておくことが可能です。

次に、コンテナが設置場所へ輸送されます。輸送には、トレーラーやクレーンなどが用いられます。設置場所に到着後、コンテナの設置作業が行われます。基礎工事が必要な場合は、事前に基礎を築き、その上にコンテナを設置します。複数のコンテナを組み合わせる場合は、連結作業も行います。最後に、内装や設備を整え、医療活動が行える状態に整備されます。

検査・引き渡し

検査・引き渡しは、医療用コンテナハウス導入における最終段階です。この段階では、設置されたコンテナハウスが設計通りに製造・設置されているか、医療機器や設備が正しく機能するかを確認します。検査は、専門業者や監督官庁によって実施されます。全ての検査項目をクリアした後、初めて引き渡しとなります。

医療用コンテナの設置工期について

医療用コンテナの設置工期について

標準的な工期

標準的な医療用コンテナハウスの設置工期は、おおむね以下の通りです。

項目 期間
現地調査 ※基礎工事がある場合 1週間
コンテナ設置 1日
検査・調整 2~3日

上記はあくまで目安であり、実際には設置場所の状況や天候、コンテナの輸送状況などによって前後する可能性があります。例えば、内装工事や設備導入は、カスタマイズの程度によって工期が変動します。さらに、医療機器の搬入・設置や、各種検査・調整なども工期に影響を与える可能性があります。特に、高度な医療機器を設置する場合には、専門業者による設置工事が必要となるため、工期が長くなる傾向があります。

株式会社新井組では、画期的なコンテナハウス「広がルーム」を提供しています。「広がルーム」は、現地で、1日で設置可能なコンテナハウスです。内壁に必要な機器をあらかじめ取り付けておくことで、設置後すぐに使用でき、内装工事や設備導入の期間を削減できます。また、防音・防火・電磁シールドなどの仕様にも対応し、用途に応じて床・壁・天井を調整可能です。ぜひ、機能的で迅速な設置が可能な株式会社新井組の「広がルーム」をご検討ください。

医療用コンテナ導入に必要な設備

基本設備

医療用コンテナハウスの導入に特に重要な設備として、電気・水道・空調設備が挙げられます。これらの設備は、医療機器の稼働や衛生管理、快適な空間維持に不可欠です。

設備 説明
電気設備
  • 医療機器の稼働に欠かせない電源を供給します。
  • コンテナハウスの規模や使用機器に応じて、適切な容量の電力を確保する必要があります。
  • 停電対策として、自家発電装置の設置も検討できます。
水道設備
  • 手洗い、消毒、医療機器の洗浄などに必要な水を供給します。
  • 清潔な水を安定的に供給できるよう、適切な給排水設備を整備する必要があります。
空調設備
  • コンテナハウス内の温度や湿度を適切に保ち、快適な医療環境を維持します。
  • 特に、手術室や検査室などでは、精密な温度管理が求められます。
  • 感染症対策として、適切な換気システムも重要です。

専門医療機器

医療用コンテナハウスに専門的な医療機器を設置するには、機器の設置スペースや電源容量、設置環境などを事前に確認し、コンテナの設計段階から適切な準備を行うことが重要です。

専門医療機器の導入状況は、コンテナハウスの用途や規模によって大きく異なります。例えば、被災地での救急医療を目的とするコンテナハウスであれば、レントゲン装置や超音波診断装置など、迅速な診断に役立つ機器が優先的に設置されるでしょう。一方、健康診断や特定の検査に特化したコンテナハウスの場合は、MRIやマンモグラフィなど、より専門性の高い機器が必要となります。

医療機器の導入にあたっては、医療機器メーカーとの綿密な連携が不可欠です。機器の仕様や設置条件、メンテナンス方法などを確認し、安全かつ効率的な運用体制を構築することが大切です。

内装設備

医療用コンテナハウスの内装設備は、設置目的や利用者に合わせて適切に選定する必要があります。快適性や機能性を考慮し、患者や医療従事者にとって安全で使いやすい環境を構築することが重要です。医療用コンテナハウスに設置される代表的な内装設備には、ベッド、医療器具、棚やソファなどの家具があります。

快適な医療空間を提供するために、これらの設備の配置やレイアウトにも配慮が必要です。患者がリラックスして治療を受けられるよう、プライバシーにも配慮した設計が重要です。

コンテナハウスの設置なら、株式会社新井組へ!

株式会社新井組では、多用途に対応可能なコンテナハウス「広がルーム」をご提供しています。医療施設や仮設オフィス、災害時の緊急拠点など、さまざまな用途で活用できる柔軟な設計が特徴です。人力で拡大伸長を行え、しかも短時間で完了します。

標準コンテナ幅に収納された状態で搬送し、現地では1日で設置可能です。迅速かつ効率的なコンテナハウスの設置をご検討してみてはいかがでしょうか。ぜひ一度、株式会社新井組にご相談ください。

医療用コンテナハウスの設置のご相談に対応する株式会社新井組

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