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広がルーム:拡張・収納/設置型コンテナハウス

広がルーム

規格サイズのコンテナルームが必要な大きさに自由に広がる

収納・拡張/設置型コンテナハウス『広がルーム』は、トラック搬送の最大約2.4m幅のコンテナルームが、現地で瞬時に約4.0m幅の広さに拡大可能です。

高さについても同様に伸長可能であり、『広がルーム』の内壁面にあらかじめ必要な機器等を設置しておけば、現地での設備設置と調整なしに、休憩・作業・研究・診断ルームなど必要スペースと機能を確保した『広がルーム』を稼動できます。

Point 1 上・横に部屋が広がる

『広がルーム』の拡大伸長は主に人力で短時間に行えます。 拡大伸長の作業は各部ボルトを締め付けるだけで終了します。

Point 2 簡単に搬送

コンテナ規格の『広がルーム』は、フォークリフト、トラック、船舶、列車などによりコンテナ搬送できます。
運搬車両等に備え付けのユニッククレーンで積み下ろしが行えるので設置が簡単です。


Point 3 簡単に移設・設置・撤収

『広がルーム』の伸長・縮小の作業は、人力で短期間に行え、拡張・収納もボルトの取り外しと固定により行うので、設置・移設・撤収が簡単です。
また、あらかじめ必要な装置や器具を設置することで、『広がルーム』設置後にその機能を即座に利用できます。



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Point 4 何度でも使える

『広がルーム』は丈夫な鉄骨フレームで耐久性が高く、拡張・収納・運搬・設置も簡単なので、地域を変えて移設もでき、繰り返し使用できます。
また、壁パネルを取り換えることで、様々な仕様の『広がルーム』に変更できます。

活用用途

事務所ルーム

災害発生時の現地対策拠点施設として使用できます。
災害時に強い衛星を介した無線、電話、FAX等の形態通信機器を設置し、太陽光発電との連携で電源供給なしの状況でも情報の収集、分析、検討の作業を行い、早く精度の高い安否情報などの集約や公開が行えます。
FMコミュニティー設備や携帯電話メールによる情報発信も行えます。

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バス・シャワー・トイレルーム

バス、シャワー、トイレのユニットの設置と給水車、し尿処理施設との連携でバス、シャワー、トイレルームとして使用できます。

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宿舎・調理ルーム

ベッド寝台を複数設置し宿舎ルームとして、調理、流しの設備やプロパンガス、水タンクを設置することで調理ルームとして使用できます。

休憩・避難ルーム

壁、天井、床を現地作業に求められる断熱、耐熱、放射線遮蔽などの仕様に対応させ、内部に休憩、退避、救命設備を用意して 局地における休憩、 避難ルームとして使用できます。

観測・計測ルーム

観測、計測、分析の機器、パソコンなどを設置し、大気、土壌の環境汚染分析、地盤計測、天体観測、実験、製品検査などの施設として 使用できます。

仮設ハウス

災害時、またはフィールドワーク時の一般住民、作業員の短期的な住居として使用できます。
トイレ、キッチン、冷蔵庫置場、食器棚、下足箱、物入れなど生活に必要な設備とスペースを確保し、壁・天井・床は必要な断熱仕様を備えます。
内装の大部分をあらかじめ施工しておき、広がルーム展開部の内装・設備部分はパネル化、ユニット化したものを現地において短時間に施工し、即時の入居・使用を可能にします。

広がルームの導入事例

自動車メーカーにおいて、機械製品の診断ルームとしてご利用いただいています。
防音耐火仕様のテストベンチルームとしての納入約100台の実績です。
診断・計測に必要な装置、コンピュータ、機材をあらかじめ壁面等に設置し、さらに各機器の調整など診断に必要な作業を技術者が済ませた上で、『広がルーム』を収納コンテナサイズで世界各国へ搬送しました。
世界各地の工場、研究所、現場で『広がルーム』を拡張、設置、電源・通信ラインを接続し、数時間のうちに使用状態を得るものとしてニーズを得ました。