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拡張・収納/設置型コンテナハウス 広がルーム
特許 第3541031号
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■ 広がルームのデモ機を南三陸町に無償貸与

   このたび、新井組は、「広がルーム」のデモ機を、兵庫県のご仲介により、南三陸町に無償貸与いたしました。
 当社が開発・製作した拡張・収納/設置型コンテナハウス「広がルーム」は、太陽光発電システムも設置でき、防災時の緊急対策ルーム等にもご利用いただけるものとして、東日本大震災発生前より各方面へご案内してまいりました。東日本大震災発生後、当社は被災地支援のため、この「広がルーム」を是非活用していただきたいということで活用先を探しておりましたが、今回、関西広域連合広域防災局である兵庫県のご仲介により、宮城県南三陸町にご利用いただくこととなりました。
 10月5日朝に南三陸町に到着後、南三陸町役場の仮設庁舎南側にて直ちに設置・拡張作業を行い、当日中に電気・給排水設備含めて設置が完了、翌10月6日に南三陸町役場町長室にて引き渡し式が執り行われました。
 今後、この「広がルーム」は、選挙管理委員会事務局や保健福祉等相談室兼会議室などに利用される予定です。 (2010年10月)
 
 
積荷状況
搬送状況
【積荷状況】
【搬送状況】
設置・拡張作業状況
設置完了
【設置・拡張作業状況】
【設置完了】
内部
引き渡し式
【内部】(太陽光発電により照明)
【引き渡し式】
       

■ 「広がルーム」を利用した「緊急防災情報ルーム」のご提案

   平成7年に発生した阪神・淡路大震災では、各被災地域に、迅速に情報を収集・分析・発信する「基地」が展開できず、緊急かつ円滑に安否情報を含む支援情報を発信することができませんでした。被災者は家族や知り合いの安否情報を求め、各被災地に張り出された「紙」の安否情報を徒歩で確かめに行く状況でした。
 あれから16年後、東日本大震災でも同状況が繰り返され、情報基地の迅速な投入による支援活動は十分に行われず、阪神・淡路大震災の貴重な経験は生かしきれなかったところもあったようです。
 そこで、当社は、即時の展開・設置可能な「広がルーム」に、災害時の通信に強い衛星LAN、電話、無線などの情報収集機器やコミュニティーFM、さらには太陽光発電システムを設置し、付近数km圏内の被災者をカバーする昼夜を通じた情報支援活動が行える「緊急防災情報ルーム」をご提案させていただきます。
 
 

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