|
技術提案
| 【耐震診断の提案】 |
| <ご存知ですか?建物の築年代を> |
建築基準法で定められた耐震基準は大地震後に見直され、その都度高い基準に改正されています。
したがって、建物の新築年がいつの耐震基準によるものか、そして、震度7クラスの大地震が起きたときに耐えられるのか否かが、説得力あるデータで示されています。
1981年以前に建設された建物では耐震診断をお勧めします。 |
| <建物の形状に問題はありませんか?> |
兵庫県南部地震では、当時の法令の規定を満たしたものでも震度5程度の地震でも倒壊に至るほどの被害が出るものも認められました。
鉄筋コンクリート造の場合は、マンションや事務所ビルでよくあるピロティ形式など、水平剛性や強度が他の階に比べてかなり小さい階を持つ建物、急なセットバック形状、耐震壁の偏在等による偏心の大きい建物、壁が少ないうえに柱が細い水平剛性の小さい建物、計算外の壁などにより応力集中を生じて脆性破壊をしやすい部材を持つ建物などは、地震時に大きな被害を受けることが指摘されています。また、短い柱は、耐力を急激に低下させます。
低層の工場・倉庫によくある鉄骨造ではブレースの取付部がポイントです。ここに問題があれば、耐力が不足し、大きな揺れで建物が変形します。 |
 |
 |
| <まずは耐震診断から> |
建物の耐震診断では阪神淡路大震災の復旧、改修を通して培ってきた総合的な技術力を生かしていきます。築年代と建物の特徴から不安を感じたら、建物診断をお勧めします。図面があればご提供ください。建物の基礎や配筋、材料などを確認します。
建物の目視チェックでは、ひび割れや基礎の不同沈下状況が対象となります。
コンクリートのコア抜きをして、中性化や鉄筋の錆び状況などのデータをとると、建物の劣化状況が詳しく把握できます。また、コンクリートの強度も確認できます。
そして、図面に基づいたコンピューター解析により、建物の耐震性を分析し、報告します。
新井組は、プロによる専門的な調査・診断メニューを取り揃えています。 |
|
|