現場レポート
定期的に定点撮影をしていますので、工事の着工から完成までの状況が順を追ってご覧いただけます。
「新南駒栄ポンプ場築造工事」作業所 |
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本工事は、神戸市長田南部地区浸水対策事業として、対象流域81haの内水を排水するため、長田区南駒栄町に新設される新南駒栄ポンプ場(吐出量18.3m3/秒)の築造工事です。地中連続壁H=54mは、施工実績として日本第2位となります。 |
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工事概要 |
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発注者:神戸市 |
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工期:至 2012年6月30日 |
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規模: |
・本体仮設工
地中連続壁工(ソイル壁) 10,179 m2 (H=54.0m、L=188.5m、B=850mm)
切梁・腹起し工 1,515 t 仮桟橋工 535 t
・ポンプ場施設築造工
場所打杭工 (オールケーシング工) 51 本 (φ1300mm~φ2500mm)
土工事 掘削工 37,000 m3
躯体工 (L=53.3m×B=29.6m×H=16.6~20.0m)
コンクリート打設工 11,268 m3 型枠組立工 19,224 m2 鉄筋組立工 1,055 t |
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