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  HOME  会社情報  トピックス一覧  2010年  RM耐震補強工法で建築技術性能証明を取得

RM耐震補強工法で建築技術性能証明を取得

 当社と(株)淺沼組、(株)松村組、太陽サーブ(株)の4社で構成するRM耐震補強研究会は、この度、RM耐震補強工法の適用範囲に「接着工法」および「増打ち壁」を追加して、(財)日本建築総合試験所より建築技術性能証明を取得しました。
 RM耐震補強工法は平成15年に性能証明を取得し、平成19年に開口付の壁などを適用範囲に含めて性能証明を改定しています。今回は2回目の改定となります。
 今回性能証明を取得した「接着工法」は、RM壁と既存躯体との接合部にあと施工アンカーを打設して接合する代わりに、鉄筋を溶接した鉄板(定着プレート)にエポキシ樹脂を塗布して、躯体に直接貼り付けることにより接合する工法です。定着プレートは上下の梁の接合面のみに取り付け、柱との接合面は省略することができます。あと施工アンカーを打設する際の騒音、振動がなくなることに加え、従来の工法に比較して大幅な省力化が可能になりました。
 「増打ち壁」は、既存の壁に並列してRM増設壁を構築することにより、増厚した耐震壁として評価する補強工法です。従来の工法では、既存壁と新設する壁とを一体化するために、既存壁の表面に目荒らしを行い、ジベル筋などを打設する必要がありました。当工法においては、このような処理は全く不要です。これにより「増打ち壁」においても、従来の工法に比較して大幅な省力化が可能です。

【RM接着工法の特長】
・ 定着プレートによる接合により、騒音・振動を大幅に低減できる。
・ 定着プレートにエポキシ樹脂を塗布して、躯体に押し付けるだけで接合できるため、施工が簡単である。
・ あと施工アンカーをほとんど打設しないため、既存鉄筋を気にせずフレキシブルに対応ができる。
・ 既存躯体を傷めず施工ができる
。 ・ 柱との接合を省略することが可能であるため、省力化、省資源化を実現できる。
・ 在来工法と同等の耐力、剛性を確保することができる。

【RM増打ち壁の特長】
・ 既存壁の目荒らしなどの処理が必要ないため、既存躯体を傷めず施工ができる。
・ 新たに壁を設置する位置を計画する必要がないため、建物の使用性を阻害しない。
・ 在来工法と同等の耐力、剛性を確保することができる。
 
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