実大三次元振動破壊実験施設で披露式典
新井組が平成15年に施工した実大三次元振動破壊実験施設(E―ディフェンス)がほぼ完成し、阪神・淡路大震災10周年記念日を前にした1月15日に披露式典が行われました。
この「E―ディフェンス」は、阪神・淡路大震災を機に計画され、独立行政法人防災科学技術研究所が兵庫県三木市に建設を進めていたもので、縦15m、横20m、厚さ5mの振動台には、最大1200t、6階建クラスの建物を載せることができ、三方向から台を動かせる施設としては世界最大規模の施設と言われています。
式典の参列者や報道関係者が見守る中、実物の2階建ての木造家屋を載せた震動台に、阪神・淡路大震災と同じ震度7相当の揺れを加え、建物が損傷する様子が披露されました。ここでの実験や研究の成果は、今後耐震建築の研究に大いに活かされることが期待されます。
新井組では、阪神・淡路大震災やそれに伴う復興事業での貴重な経験や豊富な実績を活かし、「安全な街づくり、国土づくり」に積極的に貢献してまいります。
