環境にやさしい既設構造物撤去工法
新井組が兵庫県姫路市で施工中の『大将軍橋撤去工事(北工区)』で、リフター機を用いて橋梁上部工を一括撤去する工程が最盛期を迎え、12月10日にマスコミや設計コンサルタント等、約30名が参加して説明会を開催しました。
橋梁上部工一括撤去は、リフター機(油圧ジャッキを装備した門構)により橋梁上部工を径間毎に一括して持ち上げ、移動し、地上に降ろす工法で、15径間の橋梁上部工を約2週間で撤去します。
リフター機を橋梁上部工の一括撤去に使用するのは全国で初めての試みであり、また解体作業を地上で行えることから、周辺環境への影響(騒音、粉塵、濁水飛散等)が低減される工法として注目を集めています。
説明会当日は、リフター機により160トンの1径間を持ち上げ、約40m横移動し、地上に降ろす工程を公開しましたが、参加者からは「厳しい施工条件の中で迅速な施工が可能で、環境にやさしい工法である。」との評価を頂きました。
新井組では、豊富な施工実績や保有する最新技術を駆使し、環境にやさしい工法を推進していきます。
