X線貨物検査の2施設が竣工
門司港と新潟東港で施工していた貨物のX線検査施設が2月末に竣工しました。
特殊建築物の施工として、X線放射部分の絶対的な遮蔽、そのためのマスコンクリートの管理が要求されていました。
3年前に全国初となった横浜税関コンテナ検査センターでの経験を活かし、コンクリートの熱割れを検証。最大壁厚2,600mm・高さ18mの1回の打設高さを大きく設定し、打ち継ぎ箇所を減らすとともに工期を短縮しました。
九州と新潟では気温やコンクリート材料に差があります。2物件の同時施工により、大断面で背の高いコンクリートを最適な高さで打設するノウハウが確立できました。
新潟東港コンテナ貨物大型X線検査場は3月1日の開所式後に供用開始、北九州地区国際貨物検査センターは4月初旬からになります。

新潟東港コンテナ貨物大型X線検査場

北九州地区国際貨物検査センター