入札時VEでトンネル工事を受注
東北地方整備局が試行中の総合評価落札方式で入札時VEを公募したトンネル工事を、10月22日に受注しました。
受注した森吉山ダム向様田3号トンネルは、秋田県北部の直轄ダム建設に伴う県道付替工事の一環です。
8月5日に公募されたのは、価格とともに、トンネル施工に伴う粉塵濃度の低減と濁水対策についての技術を入札するものでした。
粉塵濃度については、集塵機による換気で粉塵濃度が3mg/m3となっていた設計を送風に変更して2.2mg/m3に改善。濁水対策は濁水処理プラントにろ過装置を追加することにより、濁水値25mg/を12mg/に低減する技術提案を9月5日に提出しました。
10社競争の結果、総合評価落札方式で3回目の受注につながりました。
延長219m、内空断面55m2に着工するのは12月初旬です。着工後に数値の達成状況を報告することが義務づけられています。
