鉄骨造の合理化接合技術を初適用
西宮市内で10月に着工した商業ビルに、開発したての「SPLIT工法」を初適用しました。
SPLIT工法は、鉄骨造建物の柱・梁の接合部で柱を貫通させ、接合鉄板である外ダイアフラムを中央で分割して耐震性能を高めるとともに、隅肉溶接によって合理的に一体化する技術です。
適用建物の鉄骨を、SPLIT工法を適用して工場生産したところ、納品期間が短縮され、工場での施工の合理化が実証できました。
12月からとりかかった鉄骨建方は在来工法によって、1週間で建物の骨格が完成。身近な発想で耐震性能が大きく向上できることから、水平展開が期待できます。
また、SPLIT工法は鉄骨造なら、鉄骨を組み立てるだけで床の増設ができることから、リニューアルでの増床工事への展開も検討しています。
