地下空間を拡大する合成壁構法を開発
地下工事における山留め壁H形鋼と後打ちRC壁を一体化し、本設に利用する新しい合成壁構法を共同開発しました。H形鋼の側面に頭付きのスタッドを設けて一体化させ、地下外壁としての機能を果たす構造にしたものです。
地下壁のある建物や土木構造物で、外壁を薄くしてコストダウンを図ったり、地下空間を広げられることがメリットです。
合成構造地下壁としての性能が確保されているとして、7月3日に(財)日本建築総合試験所から建築技術性能証明を取得しました。
地下空間の有効利用とコストダウンに向けて、実物への適用を提案していきます。
当構法は、共同開発の新井組、東洋建設、大木建設、三菱建設、熊谷組で、5社の頭文字をとって「ATOMiK(アトミック)合成壁」とネーミングしています。
